所長のなんでも写真館 ＜北海道代替療法研究所＞
■2004年12月21日（火）　 　 子供のアトピー・ぜんそく・アレルギー　　予防は最良の治療なり
kodomo.JPG 173×212 8K　　子どものアトピー　ぜん息　アレルギー
　*　「免疫力」をつければ必ず治る　　福田稔（自律神経免疫療法研究会理事長/福田医院）　/　伊藤泰雄（山北診療所所長）　共著　三笠書房　1,300円

【目次】
１章　子どもの病気は「免疫力」が落ちている時にかかる
２章　１５歳までに免疫はできあがる
３章　子どもたちの体に起きている大問題
４章　わが子の「免疫力」、ここをチェック
５章　いますぐ「子どもの体にいいこと」を始めよう！
６章　わが子が「病気しらずの体」　「クスリのいらない体」に！

　※　福田・安保理論といわれる「白血球の自律神経支配の法則」を提唱された福田稔医師の”爪もみ健康法”を併行して行なっていくと、”免疫力”アップにつながります。　　この一冊に、子供のアレルギーの予防・改善の実践法が具体的に記述されており必読の一冊！！

（参考）”爪もみ健康法”：　http://www11.plala.or.jp/hokkdika/05hari.html
　

■2004年12月20日（月）　 　 　　”　腕振り運動　”
unndou.JPG 176×144 3K【基本姿勢】
・目はまっすぐ前をみる
・指先と腕（肘）を伸ばし、手のひらを肩幅で平行に向かい合わせる
・背筋を伸ばしてしっかり立つ
・足は肩幅に開く

【動作１】
・後ろに振る時に少し力を入れる（両腕をそろえて振る）

【動作２】
・反動で戻ってくるようにする（無理のない範囲で肩の高さまで）

”腕振り運動”は、中国の秘伝〈気功・呼吸法〉「達磨易筋経」（だるまえっきんきょう）に記載されているもので、心身の強化を目的とした健康法である。
毎日2000回以上行なうと効果的で、朝　日の出前に行なうと３倍の効果があると言われている。　つまり600〜700回で2000回と同等程度というわけです。

　参考：（株）トータルヘルスデザイン　「元気アップニュース」誌より〜　転載・補稿

■2004年12月16日（木）　 　 　がんイメージと対話の・・　一冊
grp0915175432.JPG 144×176 2K*　「希望のがん治療」　斉藤道雄　著　　集英社新書　　680円

【目次】
１、現代医療を離れて　　５、広がる代替医療
２、作られたイメージ　　　６、なんでもありのがん治療
３、がんを治す　　　　　　７、安保免疫学
４、現代医療の敗北　　　８、がんと向きあう

〈著者紹介〉
斉藤道雄　氏
1947年山梨県生まれ。慶応義塾大卒。
ＴＢＳ報道局ディレクター。ワシントン市局長、「筑紫哲也ニュース23」プロデューサーなどテレビ報道の現場を担当。著書「原爆神話の五〇年」、「もう一つの手話」、「悩む力」で第二十四回講談社ノンフィクション賞受賞。

■2004年12月07日（火）　 　 世界一　元気大講演会　（2004，10，10　日本教育会館）
KAWATAKE.JPG 144×176 6K『安心』２００５，１月号　カラーグラフ　安保教授（新潟大学教授）とガン患者が大集合　P、11〜P、17　より〜

講師
・安保　徹　（新潟大学医学部大学院教授）
・川竹文夫　（元ＮＨＫディレクター、NPO法人　ガンの患者学研究所代表　ＨＰ：　http://www.emile.co.jp/kanjagaku/　）

２００４，１０，１０（日本教育会館；東京）に、安保教授、川竹文夫代表の講演会に、８５０名を越えるガン患者などが集う大講演会が開催。

免疫力を高める生活習慣の大切さに”気づく”、意識改革の時代になってきているのを感じる。　喜ばしい限りである！

■2004年12月02日（木）　 　 「食と健康」の最終的な問題は、農業問題である
grp0915175653.JPG 144×176 3Kミネラル還元農法を行なっている、”リズ”の桧山さんよりこの農法の新米を頂戴した。　ありがとうございます。

　＊　”Riz(リズ）”ホームページ：http://www.riz-japan.com/index.html　

１００年前と比較して農地のミネラル残存は、３０％を切れているとのデータ−もあるくらいである。　ハウス物野菜のビタミン含有量の減少は知られているが、野菜・果物中のミネラル欠損はあまり重要視されていないのが残念である。

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