所長のなんでも写真館 <北海道代替療法研究所>

2007年11月27日(火)  波動転写機による個人波動情報の消去
HADO.JPG 368×204 10K非常にめずらしい依頼がきた。
家庭で波動転写機(VIVO ビボ)を活用している薬剤師の女性が、家族全員のパーソナルカードに入れた個々人の波動情報を消去してほしいとのこと。

当研究所にある波動転写機(BWC-1 バイオウェーブ・コンバーター −1型)は10年以上前に限定で販売された転写機で、通常の波動転写以外に検体の”逆波動転写”や”波動消去”機能を兼ね備えた研究用の機種である。
波動消去操作とは解かり易くいうと、音楽の「録音されたカセットテープを、買った時の何にも録音されていないテープに戻す」ことである。【写真】

はい、新品のパーソナルカードできあがりました!!


 *[参考] 波動療法: http://www11.plala.or.jp/hokkdika/06hadou.html

2007年11月25日(日)       国宝  彦根城の・・・
hikonnyan.JPG 312×520 19K
                        国宝 彦根城 「築城400年祭」


                      国宝ではないが本物の・・   ” ひこにゃん  ”


 

★ アート・セラピーってことで、じっくり”ひこにゃん”と睨めっこしてみてください。  ニヤケとともにからだの筋肉が弛みます。。  ^^;

2007年11月25日(日)    【酸性腐敗便】 横田理論 − 横田予防医学研究所
Yokota.JPG 204×272 12K ■ ”突然死”(心筋梗塞・脳卒中)・カゼの原因 − 猛毒【酸性腐敗便】である!  

〈横田理論〉: 故横田良助博士(医学博士、医師、理論提唱者)、横田貴史(薬学博士、薬剤師、スクワレン研究の権威)の学説・理論


←【写真】
  * 心臓発作、脳卒中、カゼ、動脈硬化の正体が判った!
      『 医療革命 』 横田貴史(薬学博士)著 アジア出版 1,524円(税別)

[目次]
序章 :人間を死に陥れる病気の罠が存在する!
第1章:循環器系疾患(心筋梗塞)を激変させる根本原理(概論)
    ・今日の心筋梗塞の原因解釈における大きな欠落
    ・私どもが心筋梗塞の原因として考える諸因子
    ・「予防医学」は、人類が求める究極の医学
第2章:現代医学の最大盲点「酸性腐敗便」
    ・現代医学の最大盲点
    ・死の直接因・酸性腐敗便とは何か?
    ・急性心衰弱及び脳卒中の根本原因(要約)
    ・両発作は動脈硬化の存在だけでは発生しない!
    ・「医食同源」の判断を医学はもっと取り入れよ!
    ・発作突発時の対処方法
第3章:普通のカゼ その恐ろしさの正体を暴く
    ・カゼとはどんな病気か?
    ・普通のカゼの羅患時に何が起こるのか?
    ・普通のカゼの強力なアレルギー発生原因発見の経緯
    ・私どもこれこそ普通のカゼの正体だと考えたもの
    ・「カゼは万病の元」の真の意味
第4章:「動脈硬化」の主原因が判った!
    ・動脈硬化の原因は何か?
    ・動脈硬化の増悪化は何か?
    ・なぜ日本に脳溢血死、アメリカに心臓病死が多いのか?
第5章:血圧の理想値は何ミリか?
    ・理想の血圧値と脈圧
    ・動脈硬化の根本治療物質「レシチン」
    ・血行障害と血圧上昇の原因
    ・高血圧症はどうして起こるのか?
第6章:泥沼の悪循環を形成する病気の罠
    ・人間を死に陥れる三つ巴にからみ合った病気の罠
    ・普通のカゼ羅患の主因は心臓衰弱にある!
    ・心臓の衰弱が生じるのはどんな時?
    ・梗塞発作が極めて発症しやすくなる条件の存在
    ・病気の罠にはまりにくい例外的な人々
    ・日本の今後の課題と問題点
終章 :父子二代60余年にわたる研究結果
    ・私の父・横田良助(注:大阪大学医学部卒、医学博士)
    ・私について(注:横田貴史、星薬科大学卒、薬学博士)
    ・研究結果の啓蒙が大幅に遅れたその理由

【購入先】横田予防医学研究所ブログ: http://blog.goo.ne.jp/042992t6159y
■私著「医療革命」について このブログの内容をコンパクトにまとめた「医療革命」は一般書店にもネット書店にも置いてありませんが、手元に在庫が二千冊以上ございます。お買い上げいただける方がおられましたら、yokota@manabian.comまで送り先をメールいただければ幸いです。1600円+送料290円で、郵便振替用紙を同封して本をお送りいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。〈※ ブログ内より引用)

★ 「横田学説・理論」を要約記述した最近出版された書籍   

* 「超不都合な科学的真実」 ケイ・ミズモリ 著 徳間書店 571円(税別)
・紀伊国屋書店HP: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4199060057.html

(第四章 ガン、心臓発作、脳卒中治療の重大な欠陥を炙り出す− ”万病のもとは食生活”に注目の横田学説が封印された理由 p、93〜p、112)

※ ケイ・ミズモリ氏には、以前氏のホームページより医療に関する記事の引用を快く承諾して頂き、感謝申し上げます。菊谷

 

2007年11月21日(水)  スフィンクス 【エジプト】
Egypt.JPG 346×192 13K知人で大先輩の薬剤師さんがエジプト旅行から帰国、おみやげを沢山頂いた。いつも誠にありがとうございます。
クフ王の大ピラミッド内も拝観、隣りのスフィンクス、ツタンカーメン王のミイラなども見てきたとのことである。
【写真】のおみやげは、エジプトのお菓子(豆入りヌガー?)、ピラミッド型のクリスタルの置物、壁画・文字の印刷されたボールペン、葦様の黄金ツタンカーメン王の栞(しおり)、「宇宙考古学マニア」の私にはうれしい”ピラミッド近くの砂”を採取してきて頂いた! ^^v

マニアとしての雑学を挙げると、スフィンクスの目はその視線の行き着く先は”日本”の飛騨(日玉)の位山、日本にも巨石(鏡石)を山頂に頂く三角山ピラミッド、十六菊花紋の刻まれたツタンカーメン王の出土品(※だから・・、1950年代に発掘された時、他国にさきがけ最初に日本で展示されたのか!!と・・まぁ感が働く。。)などの学説・書籍があるようだ。
[参考]・浅川嘉富のホームページより〜”ツタンカーメンの墓から発見された「菊の御紋」”【写真】: http://www.y-asakawa.com/egypt-again/museum1.htm

エジプトは、イスラム教徒が人口の9割であるとのこと。その聖典「コーラン」には” 今日でもイスラム教徒は、十字架にかけられたのはイエスに似た別人であるとし、イエスがカルバリの丘で死んだことを否定している ”と最近読んだ本に書いてあった。
話題になった映画イエスに弟がいた、、「ダ・ヴィンチ・コード」以上におもしろい。イエスが十字架にかかっていないとイスラム教徒が信じていることさえ当方も知らなかった。一方的な教育・マスコミの情報に漬かり切っているのかも。
*「キリスト伝説」(2007,11,20発行) 綾部宗彦 著  学研 
 *紀伊国屋書店HP: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4054035817.html 

我々医療界の国家試験も正確には”学説試験”と言われているので、後々には変更されることもあり得る事を容認する器をもって学ぶことが望まれ、多くの専門分野でも然りであるということなのでしょう。

2007年11月12日(月)    スピリチャアル版: 家庭の医学
20071112155716.JPG 204×272 8K本国カナダでベストセラー記録を塗り替え、世界各国で愛読されている「〈からだ〉の声を聞きなさい」の著者が贈る、〈こころ〉と〈からだ〉の処方箋。
世界9ヶ国で翻訳された話題の書が、ついに日本に登場。

・『 自分を愛して! 』 リズ・ブルボー 著  ハート出版  2,100円(税別)


450項目もの病気・体の不調に対して、それぞれ1、『肉体的なレベル』2、『感情的なレベル』3、『精神的なレベル』4、『スピリチャアルなレベル』から、原因と対策をやさしく解説。
これは、スピリチャアルな「読む救急箱」です。 (※ 著書のたすきより引用)

紀伊国屋書店HP:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%8E%A9%95%AA%82%F0%88%A4%82%B5%82%C4%81%49

※ 以前に前作「〈からだ〉の声を聞きなさい」を読んでいたので、ぜひ色々と学びたく購入、じっくりと読み込んでみたい。

2007年11月12日(月)  指揮者レナード・バーンスタイン と作曲家A・ブルックナー
20071112161350.JPG 168×224 8K1990年6・7月PMFの開催地を日本の札幌に決めてくれた指揮者レナード・バーンスタインが、来日の演奏会にA・ブルックナーの第9番交響曲を演奏する予定であったが、体調も含めてキャンセルになったのを思い出した。
過去のバーンスタインの録音でもブルックナーの各交響曲の録音がなく、耳にすることがなくて是非聴いてみたいと思っていた。
ブルックナー最後の未完交響曲は”神に捧げた”ものである。
バーンスタインはこの年の10月に肺ガンのため亡くなっている。
7月7日(土)札幌の”芸術の森野外ステージ”で実演をみた時も、癌と戦いながら・・と感じていたのを思い出す。亡くなる3ヵ月前だったのである。。

このCDは、1990年2月ウィーンでチャリティーコンサートのライブとのことである。 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共演であるのも嬉しい。
金管楽器をやや抑えた演奏で、ブルックナーを人生の最後にとりあげたバーンスタインを想いながら、しばらく聴き込んでみたい。

←【写真】ブルックナー”交響曲第9番二短調”指揮L・バーンスタイン ウィーン・フィル 1990年2月 ライブ)国内盤

2007年11月12日(月)  東洋医学・各種代替療法家のための検証・参考書
20071112160118.JPG 168×224 6K『癌を克服するために』と表題が付いているが、東洋医学・各種代替療法家のための検証・参考書としてお奨めでき、臨床医による「千島学説」検証を掲載した一冊である。

「気血動の調和」三位一体相連動して初めて、健康自衛できるのである。
A4判・378ページで広く深く各種療法・千島学説検証が掲載されており、2,500円で購入したが、内容としては専門誌でもあり5,000円以上のものであると思う。


・『癌を克服するために』 酒向猛(外科医、医学博士) 著

【購入先】
 『ガン呪縛』を解くの著者稲田芳弘氏のCreative SpaceHPより〜 
http://www.creative.co.jp/top/main3290.html
この本は非売品ですので定価はありませんし、本屋さんで売っていません。
著者の酒向医師が自ら私費で印刷し、癌患者さんに手渡してきたものです。
そこで今回は、酒向医師に印刷実費分で分けていただき、
「じあいネット価格:2000円」で提供させていただくことします。
ただし「じあいネット会員」の場合は、送料込みで2000円とし、
非会員の場合は、これに送料がプラスされます。
発送方法としてエクスパックにさせていただきますので、送料500円です。

★ 日本ホリスティック医学協会 (中部支部)HP より〜: http://kagaribi-gifu.cocolog-nifty.com/2005/files/20071125.pdf

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