| 13年前に出版された本が、新装して書店に並んでいた。時を経ても・・・ まだ新しい領域のままであるということです。 再度、波動測定を手がけることになり、書庫から波動関連の書物を降ろしてたり、書店に新たものを探していて見つけたのが同じものであった。
その中の興味ある一文 ”このような研究(波動測定)をやっていると、いろいろな人達が私の所に訪ねてこられます。その中には、生まれつき、あるいは、ある日突然、ある種の能力を持ってしまって、いろいろなことが見えたり、宇宙の彼方からメッセージが送られてきたりする、自分はひょっとしたらおかしいのではないか、というようなことを、相談に来られる方もいらっしゃいます。 さらに、(中略)その道のプロと称されている方々ともお会いして、波動測定をさせていただいたことも何回かあります。 そして、それらの体験の中から、私は彼等の脳のある部分が、一様に、波動的にたいへんセンシティヴなものを持っているということを発見いたしました。 それは、「第三脳室」とよばれる部位だったのです。(中略) これらの人達は、一様にこの部位の波動数値が高いということが判ったのです。” 《 波動の真理(2007年版) P、98〜99より〜 引用 》
【写真】左 * 宇宙が隠した最大の秘密『波動の真理』(2007年) 江本勝 著 徳間書店 552円(税別)
【写真】右 * 『波動の真理』−人間・地球・自然の未来のために(1994年) 江本勝 著 PHP研究所 1,456円(税別)
※ MRA−1型の波動測定器で「波動の数値が高い」とは、オペレータを必要としない自動測定型の波動測定器などでは、その波動項目(波動コード)が「共鳴、調和、望ましい閾値にある」と表現できる。 | |