■2009年05月16日(土)
King Crimson ポセイドンのめざめ
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| Beatlesの最後のアルバム「アビーロード」を抜いてチャートNo,1になった、キング・クリムゾンのファースト・アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」はプロブレッシュブ・ロックの金字塔との誉れ高い。70年代のロックは知らんと言われればそれまでです。。 奇人は失礼・・ ” 鬼才ロバート・フィリップ(Gi)バンド ”と名づけたいほど、バンドメンバーの入れ代わりゲスト出演が多いが、すばらしい名曲だらけです!^^; ロバート・フィリップのレスポールギターの音色には聴く度に痺れます。足ではなくハートがです。(笑)
*【写真:左】 『 The 21st Century Guide To King Crimson 』 Vol.1 1969-1974 (4CD 輸入盤)−「クリムゾン・キングの宮殿」全曲と各アルバムからの選曲(カット曲・ボーカル抜きインストーメンタル有り)2CDとライブ2CDからなる。 録音改良でとても音のメリハリが良い!! ●Tower Records Japan Inc HP: http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=815213&GOODS_SORT_CD=101
*【写真:上中】 『 ポセイドンのめざめ 』− 後に”エマーソン・レイク アンド パーマー”の結成メンバー、グレイク・レックのボーカルの[ポセイドンのめざめ]が大好きです。
*【写真:上右】 『 リザード 』− ちょっとお借りした・・ ”イエス”のボーカリストのジョン・アンダーソンの綿アメのような?歌声が印象に残るトータル的なアルバム仕上げです。
*【写真:下中】 『 アイランド 』− アルバムタイトル”アイランド”が傑作、ほの暗い雰囲気のメロディーに聴き入っているうちに癒される。終わったのかと思ったら・・ フルート、他の楽器が突然出現! 1,2,3,2,2,3 終 。
*【写真:下右】 『 レッド 』− ファーストアルバムと双璧をなす、全曲の完成度が高いアルバムではないかと思います。個人的には”堕落天使”とジョン・ウェットンの戦慄感!!ボーカルの長曲”スターレス”がすばらしい・・。。 ビル・ブラッフォードのドラムも巧過ぎ。 | | |