所長のなんでも写真館 <北海道代替療法研究所>

2006年06月30日(金)    やはり、、”プラハ”はよかった。
puraha.JPG 216×264 12K知人の薬剤師の方が、欧州に旅行に行かれ昨日帰ってきて、またお土産を買ってきてくれた。  いつもありがとうございます。^^;
ドイツではサッカーのワールド・カップが開催中であり、オーストリア〜スロバキアも異常気象による34度前後の連日の”猛暑”続きで、自由行動日のウィーンでは「熱中症」で倒れホテルで寝ていたとのこと。 世界的な異常気象なのである。

オーストリア(ウィーン)、ブルガリア、チェコ(プラハ)、スロバキア

【写真上】:ハブスブルク家の栄光 の象徴・シェー ンブルン宮殿のマグネット飾り物(オーストリア)

【写真中】:天才音楽家モーツァルト柄のチョコレート(オーストリア)

【写真下】:ヌガー・チョコレート(ブルガリア)

  よく味わって、頂きます!

2006年06月22日(木)    G・マーラー と F・メンデルスゾーン
grp0729144158.JPG 202×247 9K作曲家 ”G・マーラー と F・メンデルスゾーン”のメロディーの美しい大好きな曲がある。

【写真:上】
* レナード・バーンスタイン指揮 / マーラー:交響曲3,4,5番〜”アダージョ”楽章集

交響曲5番の”アダージョ”は映画音楽などに使われて有名になった楽章、交響曲3番の”アダージョ”は、マーラーの交響曲の中で当方が一番大好きな楽章である。 まるでユダヤ人である作曲家マーラーが、神との契約の地に辿り着かんとして彷徨したあげく、丘に朝陽が昇り眩い光に包まれる様なクライマックスで終わる、、 感動的な最終楽章である。 L・バーンスタインもユダヤ人指揮者で、PMFで来道時、札幌の”芸術の森”野外コンサートで実際に指揮をする姿を見ることができた唯一の大指揮者であった。

【写真:下】
* W・フルトヴェングラー指揮 / メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

一番大好きなのが、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ある。このアルバムは、フルトヴェングラーがイタリアのトリノに客演した時のライブで、女性ヴァイオリニストのデ・ヴィートと共演したもの。 第一楽章のでだしのソロヴァイオリンがあまりにも甘美で、全楽章フルトヴェングラーの力強い指揮のサポートで熱演のうちに終え、何度聞いても感動してしまう。
フルトヴェングラーは、大戦中もナチス支配のベルリンに残り、ベルリン・フィルのユダヤ人コンサート・マスターを擁護したすばらしい音楽家でもあった。
この協奏曲では、B・ワルター指揮、N・ミルシタインのヴァイオリンの演奏もすばらしい。

メンデルスゾーンは誰もが知っている作曲家であるが、彼もユダヤ人である。
日本人好みのメロディーの美しさを造りだす作曲家が多いのかもしれない。
  

2006年06月16日(金)    E・ムラヴィンスキー盤 VS (名盤)
grp0729144521.JPG 231×282 13K最近、ロシアの名指揮者E・ムラヴィンスキー / レニングラード・フィルの演奏に熱を上げている。
一言でいうと”名刀で不意打ちを食らった”ような演奏である。
幻想交響曲は、ミュンシュ盤も聞き終えた時の感動は圧巻であるが、、ムラヴィンスキーはそれ以上に凄い名演奏である!。。(録音が良くないことが惜しまれる)

【写真左側】はムラヴィンスキー盤(【写真右側】は名盤といわれるもの)

上、モーツァルト:交響曲40番 (B・ワルター/ウィーン・フィル:ライブ)

中、ベルリオーズ:幻想交響曲  (S・ミュンシュ/パリ管:スタジオ)

下、ブラームス :交響曲第1番 (S・ミュンシュ/パリ管:スタジオ)

2006年06月11日(日)  『 ファミリー整体センター 』(北海道 江別市)
pic_0014.jpg 180×180 7K  『 ファミリー整体センター 』(北海道 江別市)
厚生労働省認可  健康の友協同組合正会員

  『 ファミリー整体センター 』 院長 岡崎 茂

  ・日本痩身医学協会会員
  ・枇杷温熱療法師
  ・リンパケァーマネージャー
  ・未病セラピスト(北海道代替療法研究所認定)

診療時間: 月〜土・祝日  9:00〜21:00
        日曜日    15:00〜21:00

※ 出張治療致します。


067−0024 江別市朝日町20−33
・電話・ファックス  011−384−1318
・携帯電話      090−2054−7627

2006年06月04日(日)    手稲山にはまだ残雪が・・・
grp0729145516.JPG 247×202 7K小春日和で、暖かな休日でした。(北海道は遅い春なのです。)

冬季オリンピックが開かれた札幌市の手稲山にある、”テイネオリンピア”に足を運んだ。

手稲山にはまだ残雪が・・・、これがなくなると風が温かくなるなると当地では言われている。
緑の木々も鮮やかであった。
たっぷり一日中満喫して帰路についた。

過去ログ 2004年09月 10月 12月 
2005年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 12月 
2007年01月 03月 04月 05月 09月 10月 11月 12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 03月 05月 
2015年02月 05月 08月 09月 12月 
2016年08月 11月 
2017年03月 04月 12月 
2018年07月 08月 10月 12月 
2020年12月 
2021年01月 05月 12月 
2022年09月 12月 
2023年09月 
2024年12月