 | 新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年の暮れに、仕事の場で会った札幌交響楽団のトランペッターの松田次史さんと仕事の話を早々にして、、クラッシク音楽のお話がしたくて・・・ 当方より話を持ちかけました。（笑） 1980年代（指揮者 Ｈ・Ｖ・カラヤン）にあの名門ベルリン・フィルハーモニーに４年間在籍して演奏をされていたとのことです！（驚） ベルリン・フィルの日本人コンサートマスターが北海道に住むことや以前に札幌交響楽団の定期演奏会をよく聴きに通い、地方の楽団ではかなり優秀であると思うとの意見に無理やり同意を頂きました。（笑） 故・指揮者山田一雄さんによるベートーベン・チックルスなどを聴いてすばらしい演奏で感動した経験からでした。 指揮者フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュも好きだが、最後にシャーフな切り込みの演奏をするＦ・フリチャイが大好きであると言ったら、松田さんも同じような意見で好きな指揮者であるとの言葉が返ってきた時にはとても感激致しました！ とてもワクワク嬉しい時間を過ごさせて頂きました。感謝、感謝です。 これから年末の”第九”年始の”ニューイヤーコンサート”と忙しくなると語って帰っていかれました。
したがって、当方も時間の問題で実演コンサートに行けないので自宅でコンサートをしたくなり、”第九”・”ニューイヤーコンサート”を大晦日・年始に実演さながらの音響で聴きました。（笑・・）
【写真・上】 *ベートーベン 交響曲第９番「合唱」 Ｗ・フルトヴェングラー バイロイト祝祭管弦楽団（1951 ライブ）
※ 演奏が始まる前に指揮者が入ってくる足音と楽団員との小声の会話「・・・・ОＫ」との楽団員の声が聞こえます。
【写真・下】 *ヨハン・シュトラウス�機Ν供．薀妊張�ー行進曲〜ワルツ「ウィーンの森の物語」[アルバム ”ウィーンの休日”] Ｈ・クナッパーツブッシュ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団（1957 スタジオ）
※ 古い録音ですがとても音が良い。 | |
